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2021.09.01

お知らせ

あの日のテレビは熱かった!グノシーラジオコーナーに大槻ケンヂとFUJIWARAフジモンが登場!「大槻ケンヂとフジモンのラテ欄ラジオ」9月1日(水)スタート

株式会社Gunosy(以下 Gunosy)は、情報キュレーションアプリ「グノシー」(以下 「グノシー」)ラジオコーナーに、ミュージシャンであり作家としても活躍する大槻ケンヂさんと芸人界1のアイドル・テレビ好きとして知られるFUJIWARAフジモンが登場。トーク番組、「大槻ケンヂとフジモンのラテ欄ラジオ」が2021年9月1日(水)スタートしたことをお知らせいたします。

■笑いあり涙ありの爆笑トーク!大槻ケンヂとFUJIWARAフジモンによる“ディープなテレビの思い出”
ミュージシャン・作家として活躍し、サブカルチャーにおいては多方面に渡って造詣が深い事で知られる大槻ケンヂ。そして一流のガヤ芸人として活躍し、芸人界1のアイドル・テレビ好きとして知られるFUJIWARAフジモン。そんな2人がタッグを組み、テレビ黄金期でもある70~90年代の「テレビ欄トーク」を展開します。

新聞に掲載されている「ラテ欄」とは、業界用語でラジオ・テレビ欄の略称として番組表を指す言葉です。限られた文字数の中で注目度の高い番組特徴を明記することが視聴率競争に大きく関係するとも考えられていた、まさに「テレビ放送の歴史とその時代の写し鏡」とも言えます。2人には様々な番組表を見ながら、“ディープなテレビの思い出”を語り合ってもらいます。

配信日時:2021年9月1日(水) スタート

 

■視聴方法
グノシーの「ラジオ」コーナーから聴取可能

 

■ラジオコーナーの感想と聞き所

●大槻ケンヂ
ほとんど同年代の飲み屋の会話でしたね。新型コロナウイルスで最近できていなかった思い出話ができました。次回もしあれば僕が知らない「トレンディドラマ」の歴史とか深掘りしてみたいです。

ロック界とお笑い界でテレビの見方が違うのでそこも是非楽しんでもらいたいです。
70~90年代の話が中心ですが、逆に若い人たちになんとか食らい付いて聞いて欲しい気もしますけどね。彼らは何の話をしているのだろうという疑問がたくさん出るでしょうけど(笑)

 

●FUJIWARA 藤本 敏史
最近こういう懐かしい話をしても伝わらないことが増えてきたので久々に自分が好きな「テレビの話」ができて楽しかったです。色々あったのでストレス発散の場になりました(笑)
話していると当時の記憶が蘇ってきますよね。小さい頃から「ドリフ」「ひょうきん族」とかが好きだったので、バラエティの名場面をもっと話したかったです。
内容としては、おじさんしか聞かないし分からないと思いますよ(笑)昔はそんなことやってたのかっていう驚きとともに、昔は良かったなぁと振り返ってもらえればと思います。

 

■プロフィール紹介

●大槻 ケンヂ(おおつき けんぢ)
生年月日:1966年2月6日
82年、中学校の同級生だった内田雄一郎と共にロックバンド・筋肉少女帯を結成。88年にアルバム『仏陀L』でメジャーデビューし、人気を集める。筋肉少女帯としての活動の他、ソロやバンド・特撮のメンバーとしても活動。また作家としても多数の作品を執筆しており、活躍の場は多岐に渡る。主な著書は『くるぐる使い』(早川書房)、『グミ・チョコレート・パイン』(角川書店)など。

 

● FUJIWARA 藤本 敏史(ふじもと としふみ)
生年月日:1970年12月18日
大阪府 寝屋川市出身。NSC大阪8期生。お笑いコンビ「FUJIWARA」のツッコミ担当。相方は原西孝幸。
バラエティ番組を中心に活躍。また、大のディズニーフリークとしても知られる。

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