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2020.06.30

プレスリリース

Gunosy、博報堂DYメディアパートナーズとの協業プロジェクト 第1弾

株式会社Gunosy(本社:東京都港区、代表取締役社長:⽵⾕祐哉、以下Gunosy)は、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:⽮嶋弘毅、以下博報堂DYメディアパートナーズ)と、2019年12月から広告市場のデジタルトランスフォーメーション(DX)事業における協業プロジェクトを推進しており、この度第1弾として、TVCMによる獲得成果最適化を実現するSaaSプラットフォーム「Guhack」の提供を開始いたします。

※読み:ぐーはっく

 

あらゆるモノと生活者が常時接続することにより、多種多様なデータが大量に創出されるIoT時代を迎えています。2019年12月に立ち上げた博報堂DYメディアパートナーズとGunosyの協業プロジェクトでは、広告市場のDX事業を推進してきました。「Guhack」は、その第1弾として、複雑化する情報をダッシュボードで一元管理し、放送枠ごとのアプリダウンロードやサイト流入などの獲得成果をリアルタイムで可視化、分析を可能にした SaaSプラットフォームです。

 

◆放送枠ごとの獲得成果を可視化する、TVCM効果可視化ダッシュボード「Guhack Analytics」

「Guhack」では、放送枠ごとのアプリダウンロードやサイト流入など、獲得成果をリアルタイムで可視化し、TVCM効果を分析することで成果の最適化を可能にするダッシュボード「Guhack Analytics」を活用します。「Guhack Analytics」は可視化・分析を行うツールとして利用することが可能です。また、博報堂DYメディアパートナーズの取り扱う広告枠からの多様なCM枠のバイイング、CM素材進行体制によるサポートと、Gunosyが事業会社として培ってきたグロースハックのアルゴリズムを掛け合わせることで、獲得成果の最大化を実現します。担当者は、時間と労力が必要な複雑な分析作業から解放され、広告プロモーションにかかわるメンバーや意思決定者が同じダッシュボード上で情報共有することも可能になります。そのため、データにもとづいたスピード感のある意思決定やアクション実行へとつながり、目標の達成に貢献します。

 

◆ TVCMによる獲得効果を最大化させるための制作・調査・プランニング・バイイングによるワンストップサービスを提供

広告効果の最大化は、「適正な枠選定」と「最適なクリエイティブ」が2大重要要素です。「Guhack」では、Gunosyが自社の成長段階で実際に活用してきた広告表現を事前に最適化する調査パッケージや、博報堂DYグループが手掛けるクリエイティブ制作により、広告効果の飛躍的な向上に貢献します。

 

Gunosyは今後も、博報堂DYメディアパートナーズとの協業プロジェクトにおいて、それぞれの強みを掛け合わせた、SaaSプラットフォームの機能拡充など、サービス向上につながる開発を継続し、導入企業の皆様の目標達成に貢献してまいります。

 

◆Guhack Analytics ダッシュボード画面例

◆ワンストップサービス全体概要図

 

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