社員紹介
新たなビジネス機会を創出し
高速PDCAで改善を積み重ねていく
Daichi.I/株式会社Grill(Gunosy子会社)代表取締役社長/コンテンツマーケティング事業部 部長
-現在の業務内容は
経営企画部で中期経営計画や予算作成のサポート、IR対応等を行う一方、事業開発部にも所属しており、そこではライブ動画事業を統括しています。もともとコンサル企業出身ということもありライブ動画に関しては未経験でしたが、全く知見のない未知なる分野に対してポジティブに挑戦していくことができる性格なので、業務を通して職域やキャリアアップの可能性を拡大していけることに、これまでにないやりがいを感じています。
-仕事をする上で大切にしていることは
施策の改善については、日々精密に全て数値化、可視化すれば、問題なく遂行できると考えています。なので、改善の積み重ねという部分以外にも目を向け、いかに新たなビジネス機会を創出し、戦略を策定、実行し体系化させることができるかということを常に重要視していますし、それが僕に求められている役割だとも捉えています。
-Gunosyにフィットする人物像とは
Gunosyが大切にしている行動指針Gunosy wayのひとつに「数は神より正しい*」という考え方があり、Gunosyが行うあらゆる意思決定の根拠は「データ」にあります。なので、細かい指標や数値を可視化することができ、そのデータを基にフラットな判断ができる人がフィットすると考えます。また、まさに僕自身の担当業務もそうですが、新事業や施策については急速な立ち上がりや推進力が求められるので、柔軟性をもって対応できることも重要だと思います。
*Gunosy Wayの一つ。全メンバーが、会社の重要な数値指標(KPI)が何であるか、その目標値と今日の数値を共有しており、誰かの経験や勘ではなく、数字や事実をベースに議論や提案ができることが、Gunosyで一緒に働くメンバーに、最も重要なこととして求められています。
■メディア掲載
「29歳のコンサル出身者を魅了した、Gunosyのデータドリブンなカルチャー。」/AMBI
Daichi.I
株式会社Grill(Gunosy子会社)代表取締役社長/コンテンツマーケティング事業部 部長
新卒で外資系コンサルティング企業であるArthur. D. Little(アーサー・D・リトル)に入社。
4年間、機械・自動車・半導体領域を担当。企業コンサルする立場ではなく、自ら事業会社でビジネスの中枢を経験したいと考え、2016年11月Gunosyへ入社。
経営企画やIRを担当する一方、ライブ動画事業の立上げから内製まで、また動画コンテンツの企画や体制整備等ライブ動画の全てのディレクションを担う。
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